› *☆桜レター。☆ › 2008年05月27日2008年05月27日あこがれの先輩

年上の先輩に憧れるなんてめずらしい私
いつも遠くから尊敬のまなざしで見ているけど、緊張しすぎて一度も話したことがない
学校が離れたら想い出が薄れてゆき、3年の月日がながれた
ある集まりで偶然、先輩に逢った
クールで渋くて優しい笑顔が変わらない…
憧れていた日々の記憶が蘇るけど、意識しすぎてちっとも話せないのは同じだ
それから数ヶ月が過ぎ、もう2度と出逢うことはないと思っていた
人の縁というのは不思議なもので、また先輩と再会したのだ
勇気を出して自分から話してみたけど、なんともつたない会話で…途中で帰られた
やっと話せるようになった日には、どうやら嫌われてしまったようだ
ブルーになったまま残酷なまでに月日が去ってゆく
この前、母校で大きな集まりに役員で頑張っていたら…先輩が参加している
気まずいムードが漂う
このまま無視することができず、社交辞令で話しかけたら
「あの時はごめんね」
と先輩は謝り事情を説明してきた
私の誤解もはなはだしくて、必死で謝った
お互いの連絡先がわかった今、先輩に逢うチャンスはいくらでもあるかもしれない
たった一つだけ、わからないことがある
それは先輩に対する自分の正直な気持ち…
ただの憧れなのか恋なのか
まるで少女のように戸惑う私がいる
5月のさわやかな風が吹く、木洩れ日の下
ベンチに座り、ぼんやりと未来を考えていた
焦らずに、時が経てばこたえがわかる日がきっとくるよね。。。。

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