› *☆桜レター。☆ › 2008年02月18日2008年02月18日イケメンサラリーマン

看護学生2年の週末
渋谷のDISCOでみんなで踊り、帰ろうとすると終電に間に合わず、ファミレスでお喋りしながら始発の時間を待っていた
朝、週末出勤のサラリーマンがガラス越しに歩いてゆく
気が重いのか、疲れているのか、しかめっ面か無表情で肩をおとして、うつむきかげんの人たちが多い
「何をそんなに深刻に悩んでいるのですか?」
と聞いてみたくなる
私はみんなの会話はそこそこに、じっと通りすぎる人たちを観察していた
そこへ1人の若い男性が、スーツケースを片手に胸を張って、颯爽と歩いている姿が目にとまった
顔の表情がイキイキして明るいし、笑顔で風をきって歩いている
そこだけ空気が輝いているみたい
「ねぇ、あの男性ってすごくかっこいいね」
とついみんなに言ってしまった
19才の未成年の私たち女性は全員くぎづけ!
「ホントだ!グレーのスーツがよく似合ってかっこいいね」
「なんだかモデルが歩いてるみたいで素敵だね」
みんなも口々に絶賛した
ルックスというよりも歩く姿がかっこいい
他のサラリーマンたちとは全く違っていた
その男性は仕事に誇りをもち、素敵な恋をして、人生が充実し自信に満ちあふれてるって感じがした
一瞬の記憶だけど、今でも時々思い出す
人は歩く姿勢に人生観が現れると私は思う
「どうだ!俺たちが日本の経済を支えてるんだぞ!」
なんだかそんな頼もしい声が聞こえてきそうだった
イケメンサラリーマンという言葉にふさわしい男性がもっと増えていってほしい。。。
2008年02月18日星の流れる夜に

もう少しだけ
月を見ていよう
もう少しだけ
波の音を聞いていよう
そして
もう少しだけ
二人でいよう
「もう少しだけ…」
大好きな君の口癖だった
もう少しの積み重ねが
永遠に繋がるのだろう
その流星を
セピア色の記憶とともに
ひとりぼっちで
淋しく見つめていた

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